15 世も 世にあるものも, 愛してはいけません. 世を 愛する 人がいれば, 御父への 愛はその 人の 內にありません.
16 なぜなら, すべて 世にあるもの, 肉の 欲, 目の 欲, 生活のおごりは, 御父から 出ないで, 世から 出るからです.
9 正しくない 者が 神の 國を 受け 繼げないことを, 知らないのですか. 思い 違いをしてはいけない. みだらな 者, 偶像を 禮拜する 者, 姦通する 者, 男娼, 男色をする 者,
10 泥棒, 强欲な 者, 酒におぼれる 者, 人を 惡く 言う 者, 人の 物を 奪う 者は, 決して 神の 國を 受け 繼ぐことができません.
19 肉の 業は 明らかです. それは, 姦淫, わいせつ, 好色,
20 偶像禮拜, 魔術, 敵意, 爭い, そねみ, 怒り, 利己心, 不和, 仲間爭い,
21 ねたみ, 泥醉, 酒宴, その 他このたぐいのものです. 以前言っておいたように, ここでも 前もって 言いますが, このようなことを 行う 者は, 神の 國を 受け 繼ぐことはできません.
1 しかし, “靈 "は 次のように 明確に 告げておられます. 終わりの 時には, 惑わす 靈と, 惡靈どもの 敎えとに 心を 奪われ, 信仰から 脫落する 者がいます.
2 このことは, 僞りを 語る 者たちの 僞善によって 引き 起こされるのです. 彼らは 自分の 良心に 燒き 印を 押されており,
4 一度光に 照らされ, 天からの 賜物を 味わい, 聖靈にあずかるようになり,
5 神のすばらしい 言葉と 來るべき 世の 力とを 體驗しながら,
6 その 後に 墮落した 者の 場合には, 再び 悔い 改めに 立ち 歸らせることはできません. 神の 子を 自分の 手で 改めて 十字架につけ, 侮辱する 者だからです.
13 海は, その 中にいた 死者を 外に 出した. 死と 陰府も, その 中にいた 死者を 出し, 彼らはそれぞれ 自分の 行いに 應じて 裁かれた.
14 死も 陰府も 火の 池に 投げ ¿まれた. この 火の 池が 第二の 死である.
15 その 名が 命の 書に 記されていない 者は, 火の 池に 投げ ¿まれた.
3 だから, どのように 受け, また 聞いたか 思い 起こして, それを 守り 拔き, かつ 悔い 改めよ. もし, 目を 覺ましていないなら, わたしは 盜人のように 行くであろう. わたしがいつあなたのところへ 行くか, あなたには 決して 分からない.